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特集|鍼灸師のお仕事

鍼灸師とは

鍼灸師(しんきゅう師)治療風景

 鍼灸師とは総称で、資格は「はり師」と「きゅう師」の2つに分かれています。ツボを物理的に刺激するという基本概念は同じで、鍼灸師のほとんどは「はり師」「きゅう師」両方の免許を所持しています。

鍼灸の治療

鍼灸師(しんきゅう師)治療風景

 長さ4cmぐらいの鍼を、細やかに叩くように患部に刺しこんでいき、刺激を与えるのが「鍼(はり)」。ヨモギの葉を乾燥して綿状にした、「もぐさ」をツボの上などで燃やし、身体に刺激を与えるのが「お灸」です。
 刺激をあたえるといっても、いずれも痛かったり、熱かったりという不快なものではありません。むしろ鍼灸は体への負担が小さいことで、高齢者にも積極的に施術されている治療法です。また鍼灸はスポーツ界でも重宝されており、専属の針灸師がついているアスリートも多くいます。

鍼灸師になるためには?

 はり師、きゅう師はいずれも国家資格です。鍼灸師を養成する学科をもつ大学や専門学校で、3年または4年間、知識と技術を学べば、卒業と同時に両方の受験資格を得る事ができます。国家試験に合格すれば、はり師・きゅう師として、デビューすることができます。

先輩からのアドバイス

先輩

岩澤友貴子 経堂院スタッフ
ツボの位置などの専門的な知識も大切ですが、人間の身体について、広い視野で学んでおくことをオススメします。
鍼灸に限ったことではありませんが、健康な身体の状態を熟知していなければ、施術以前の問題です。
技術的な部分については、必ず誰もが得手・不得手があります。
自分の力量を見誤らず、まずは足りない事をしっかりと学ぶ姿勢が大切ですね。

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